京の雅、江戸の粋

6月 16, 2014 § コメントする

IMG_6603店内は、藤井絞さん絞りの浴衣ですっかり艶やか→。その一角で静謐な存在感を放っているのが、三原佳子さんの作品です。17日に日本刺繍のワークショップをしていただく三原さんは、井荻で「日本刺繍 露草」を主宰されており、この工房でも教室をされていますが、今回はじめて!?一日限りの刺繍講座をしてくださることになりました。製作する刺繍の見本と一緒に、店頭で作品もご紹介しております。モダンにデザインされた半幅帯や名古屋帯は、切りばめした布に細かく刺繍がほどこされているのがポイント。刺繍の方なのに、あえて刺繍の存在を主張しない控えめなデザインに感動! IMG_6654色数を抑えてグレートーンでコーディネートをされる三原さんの装いと同様、作品も独特の色使い。色を指定して染めているという帯揚げにも、その感性は徹底されています。店頭でも大注目の三原さんの作品ですが「この方、東京の方でしょう〜。関西の人はこんな色合わせはしないわよね〜」とおっしゃる方の言葉になるほど、と思いました。京の雅、江戸の粋。とよくいいますが、関西と東京の色彩感覚はかなり違う気がします。今回あらためて藤井さんと三原さんという対照的な二組に、きもの時代から脈々と続いてきた文化の東西を垣間見た気がしました。艶やかな色合いは、きものでしか着こなせない楽しみ方。一方、繊細な色を組み合わせる装いは洋服にも通じる洗練があってどちらも魅力です。

IMG_6601右はワークショップの作品見本。生地の色味や色合わせはさすがです!「ひょうたん」や「雲に月」は比較的初心者向き、「富士と波」はかなり高度なようなので、ちょっとハードル高いそうです。直前ではありますが、明日の三原さんのワークショップ、まだお席に余裕がありますのでよろしければご参加くださいませ!

「三原佳子さんに教わる日本刺繍入門講座」

6月17日(水曜)10時〜/14時〜 定員各4名

参加費/袱紗6000円+税 名刺入れ5000円+税(袱紗は裏地と仕立て代でプラス4000円+税、名刺入れ800円+税が別途必要になります)。

*持ち物は縫い針と糸切りばさみです。

*初めてcopseにご来店の方は大泉学園駅から店までの道のりブログ→をご参照ください。車でお越しの方は「東大泉つばき緑地」前のコインパーキングが便利です。

6月〜7月

 

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