鈴木環さんのポットとカップ

9月 24, 2013 § コメントする

IMG_3755暑さ寒さも彼岸まで。雨の音で目覚めた今朝、寒さに思わず靴下を重ねばきして、白湯を一杯。久々の雨の朝、白々と明けていくグレートーンの白い空を見ながら、環さんの器の色に似ているなあとぼんやり思いました。

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環さんいわく「もったりとした」質感を出したくて、フランスカオリンというフランスの白土を使って器を作られているのだそう。IMG_3758厚みのある白色ですが、下地に黒い土を使っているので、化粧土のムラがグレーのグラデーションを描きます。フランスカオリンをベースに化粧土を作り、500℃程度で焼き、さらに透明釉を掛けて仕上げます。

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この透明釉をしっかり掛けるので、環さんの器は貫入が入ることなく、エビチリやカレーを食べても色シミの心配がないよう作られています。IMG_3751

個人的に、ヤカン形が好きなので、ヤカン形ポット(右上/8400円)に引かれたのが最初でしたが、フリーカップ(2100円)や円錐形のタンブラー(1890円)、マグカップ(2415円)なども魅力。そういえば、以前購入させていただいたヤカン形ポットの持ち手が、湯をたっぷり入れると手に少し負担を感じることをお伝えしたら、「ちょうどいま、少し太くしようと改良中」とのお返事。そう、ステンレスの取っ手まで自作されているのです。毎日の使用に耐え、現代の生活にあう器を常に追求されているのだと感じた瞬間でした。今回、出品してくださった直火用の土瓶(左/12600円)と、耐熱ヤカン(上/23100円)は、薪ストーブが似合いそう。残念ながら薪ストーブはないので、年期の入ったアラジンストーブにこの土瓶を掛けようと計画中です。

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