中坊優香さんのうつわ

4月 12, 2011 § コメントする

多治見で作陶されている中坊優香さんの器を扱わせていただくことになりました。凛とした佇まいにひかれて持ち帰ったのがご縁。ちょうど震災直後、日ごと春めく光をやさしく受けとめる器に不思議と癒され、眺めているだけで沈んだ気持ちが解きほぐされました。うかがえば、敬虔なプロテスタントの牧師の家に生まれ、今も教会に通っていらっしゃるそう。「うれしいときもつらいときも、使う人と共に時を重ねていく器をつくりたい」。そんな祈りにも似た思いが、器に宿っているのかも知れません。

落ち着いた肌あいは、古いものとの相性がよく、美しい陰影にほれぼれします。さっそく入れ子になった浅鉢や輪花の器を飾ると、そこかしこに花が咲いたように店のなかが一気に春めきました。輪花の器はよそゆきのように見えますが、和洋を問わず、普段使いに活躍するのが魅力。常備食の煮物や漬け物といったいつもの一品が、この器に盛り付けるだけで気分が変わります。

来月28日、29日の「クラフトフェアまつもと」にも出展されるとのこと。今後の活躍が楽しみな作家さんです。

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